統括院長ご挨拶
創業者の想い
クリニックのビジョン(クリニックの将来像)
リウマチの医療はここ数年で非常に進歩し、関節エコー検査での早期診断、MTXや生物学的製剤での早期寛解導入ができるようになりました。
しかし、それにも関わらずいまだにレントゲンがリウマチの診断に用いられており多くのリウマチが見逃されています。また、リウマチがしっかり治まっているかも関節エコー検査がないと分からないので、多くの方が不十分な治療で手指の変形が進行してしまっています。
今日一人の方がリウマチを発症されたとして、同じリウマチ科を標榜している医療機関を受診したとしても、関節エコー検査を使った適切な診断と治療ができるかどうかで、リウマチが見逃されてしまい、仕事や子育てなどその後の人生が大きく変わってしまいます。
そんな現状をみて、リウマチの方が安心して通院できる医療技術と思いやりの心を大切にしたクリニックをつくり、リウマチでお困りの方々のお役に立ちたいと想いクリニックを始めさせて頂きました。
略歴
昭和大学医学部卒業
昭和大学院医学部卒業
昭和大学リウマチ膠原病内科
日本赤十字社医療センター アレルギー・リウマチ科
埼玉メディカルセンター 膠原病内科
さとう埼玉リウマチクリニック